julia 30,49,49 (-0.5):+(-0.7),0,1
HOpenGLでちょっとジュリア集合作成プログラムとマンデルブロ集合作成プログラムを作ってみた。
ダウンロード (Zipファイル)
もしかすると実行するのにGLUTをインストールする必要があるかもしれない…
(使い方)
最初の入力は0から1000までの数字を3つコンマで区切って与えてください。
例: 100,200,350
次の入力は多項式の設定で、係数をコンマで区切って与えます。
また複素数はa+b*(-1)^2の場合 a :+ bと表記し、負の数は括弧でくくってください。
例: 0.1:+ (-0.2),0,1
julia5の場合ははじめからk番目の数がk-1次の多項式の係数となります。
例: 1,0,2 -> 1 + 2*z^2
mand5の場合ははじめからk番目の数がk次の多項式の係数となります。
例: 1.0,2 -> z + 2*z^3
(ソース)
julia5
mand5
julia 200,250,400 025:+(-075),0,0,0,1
mandelbrot 16,10,18 0,0,0,0.4
mandelbrot 18,25,40 0.3:+0.4,0,0,1
julia 200,250,400 X:+(-075),0,0,0,1 Xを0.190から0.350まで0.02刻みで変動
gifアニメ(1.56MB)
今回のプログラムでリストを分割する関数は自作しました。
またreadを用いてStringをComplex a 型に変換するとき、
整数を複素数値として読み込ませる場合、aをa.:+0と表記しないとエラーになるのが
面倒だったので、readをする前に”:”がないと自動的に :+ 0を付け加えるようにしました。
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