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線型代数の


線型代数の説明をした文書でも作ってみようかと思ってちょっとだけ書いてみた。
ダウンロード

全然ベクトルの話にはなってなくてとりあえず説明するに当たって数学の基礎的なことをまとめて書いてみた。
論理からスタートしてもよかったんだけどめんどくさくなったので飛ばした。

あとベクトル空間を定義するにあたって、よく線型打数の教科書にあるように8つくらいの条件を列挙してもいいんだけど、ああやるのも何なので1つずつきっちりやっていきます。
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英語のリスニングサイト

前も言ったけど英語のリスニングを勉強中だけど、
使えそうなサイト、または今使っているサイトをここにまとめてみる。


VOA

Voice of America というアメリカのニュースサイト。
下のほうのservice にあるPodcastが便利。
あと右上のLearning Englishをクリックすると初心者向けのページがある。
最初なれるのに最適かもしれない。


NASA

ここもおもしろそうなニュースが多い。
動画やPodcastが便利。

wiredforbooks

Alice's Adventures in Wonderland を今聞いてる。

bbc

いわずと知れたBBC。イギリス英語。

http://www.bbc.co.uk/podcasts
 のpodcastで

http://www.bbc.co.uk/podcasts/series/maths なんかがおもしろいかもしれない。

Gloisとかもある。


youtube

英語の動画は腐るほど転がってる。

たとえば
Lecture 1 | Modern Physics: Classical Mechanics (Stanford)


the audio drama directory

もしかしたら便利かもしれない。
まだそんなに使ってないけど。

STAP問題について

ちょっと真面目に意見。

ここのところSTAP捏造問題及び早稲田の博論コピペ問題が世間を賑わせているけど、
正直2つともとんでもない事件だよね。
どちらもなぁなぁで済ませるべき問題ではないので小保方氏や理研に対して厳正に対処してほしい。
STAP捏造問題もすごい問題だけど、個人的にはコピペ博論で博士号をとったことのほうに驚かされた。
普通の感覚だとちょっとありえないんだよなぁ。
レポートの延長にすぎない卒論、修論とかとは違って博論だし。
(修論で博論クラスを出す人が極々稀にいるが…)
これは早稲田側もしっかり対処してほしいところ。こんなずさんな形で博士を出すとか絶対にあってはならないことだから。


ところで前も別のところの日記で書いたんだけど
実験系の科学において最新論文、特に検証も余りされていない論文というのは疑ってかかるべき存在なんだよね。最新論文を真理のように扱う向きがネット上などにあるような気がするけど
出たばかりの実験系の論文は信憑性が薄いものだ。

理論系の場合は真理や公理、またはモデルなどで真とされる仮定から論理を用いて導くことで正当性を保障できるが、
(研究の手法は帰納である場合が多いが、正当性は演繹で評価する)
実験系においては"はじめに世界ありき"で真理は明らかなものではないので
結局観察、実験などを通じて見出すしかない。
そのため実験系の最新の説には間違いが多い。再現性などからおそらく正しいだろうという結論を出して真理に迫るしかない。
実験系の論文で信憑性が薄いものは疑ってかかるべきものだろう。

実験系は意図しない間違いが多いせいかそれに紛れて捏造も蔓延る。
間違いというのは起って然るべきものだし、それ自身が意味をもつこともあるし、
間違いから新しい発見が生まれることもある。
だが捏造は単なる科学の破壊行為に過ぎない。
科学において悪質な捏造の看過は大きな弊害になるので厳正に対処しなければいけない。

英語

最近英語を勉強しているんだけど英語を勉強するとき、文字を見て記憶するより耳からの記憶のほうが定着率がいい気がする。

それが事実かどうかは分からないんだけど、仮にそうだとするとなぜだろうか?

ぱっと思いつく理由を挙げてみる。(以下妄想なので注意)

集合とはなにか

昔、知人が教えてくれた本なんだけどブルーバックスから出てる竹内外史氏の「集合とはなにか」
って本の紹介。
なかなかおもしろい本なので是非興味のある人にはお勧めしたい本。
ブルーバックスっていうと一般向けの理系テーマの文庫本で有名だけど、
結構著者によって難易度や専門性にばらつきがあって
内容が薄い本やトンデモな本もあれば、やけに突っ込んだ話題を出している本もある。
それでこの本は後者にあたる。

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